伝統的なもの、新しいもの―。バラエティに富む折熨斗の世界。
近年では、紙で折られた「折熨斗」が印刷に取って代わられたり、 熨斗の核でもある熨斗鮑の模倣＝黄色の紙が消えてしまったものがありますが、日本人が「熨斗」に喜び祝う気持ちを託して贈り物をする文化は、きっと消えてなくなることはないでしょう。
いつものラッピングに、折熨斗をそっとはる。お祝いや感謝、よろしくね！の気持ちが、かろやかに伝わります。
リボンの代わりに、この小さな伝統を、気持ちと一緒に添えてみませんか…？